皿倉山
八幡
北九州市を一望できる皿倉山頂。
標高622mからの眺めは一見の価値があります。
夜には「100億ドルの夜景」とも謳われる、日本一の夜景が広がります。
皿倉山から望む月は「日本百名月」に選ばれており、街の夜景だけではなく自然の美しさも大きな魅力とされています。
昼夜問わず清々しい景色を堪能できる北九州随一のビューポイントです。
小倉城
小倉
1602年、細川忠興公が築城した名城。
城そのものも見事なものですが、
春には300本の桜が咲き、秋にはイチョウやケヤキの鮮やかな紅葉を楽しめます。
小倉城は日本で唯一、毎日夜間開城している城で、ライトアップも相まり夜間でも楽しみが詰まっているポイントです。
牧山海岸
戸畑
国の重要文化財にも指定された若戸大橋が、海に架かる姿を見渡せるスポットです。
若戸大橋は1962年に建築され、当時は長大吊橋として東洋一の長さを誇っていました。
2018年からは深紅のライトアップが施され、北九州市のシンボルとして一層存在感が増しましています。
牧山海岸には海岸沿いの遊歩道が整備されているので、散歩をしながら景色を楽しめることも魅力です。
高塔山
若松
こちらも若戸大橋を眺められるスポット。
高塔山からは「街の中の若戸大橋」を堪能できます。
他にも皿倉山、響灘など北九州らしい景色を楽しめます。
標高は124mと皿倉山ほど高くはありませんが、十分に美しい眺めを手軽に楽しめるポイントです。
門司港
門司
神戸、横浜と並び、日本三大港に数えられていた歴史ある門司港。
今では「門司港レトロ」の愛称で親しまれ、その名の通り明治時代の建物が残るビンテージな雰囲気が見ものです。
古めかしくも美しい建造物と海のコントラスト、そして夜にはライトアップした煌びやかな街並みをお楽しみいただけます。
お立ち寄りの際には、名物焼きカレーを是非。